FLAMENCO SHOW

フラメンコショー

ARTIST PROFILE

ESPERANZA FERNÁNDEZ & MIGUEL ÁNGEL CORTÉS “Jondo y Verdadero”

エスペランサ・フェルナンデス×ミゲル・アンヘル・コルテス “Jondo y Verdadero” 
2019/10/28(Mon)~2019/11/12(Tue) 出演

MEMBERS

ESPERANZA FERNÁNDEZ

エスペランサ・フェルナンデス(Cante/歌)

セビリア生まれ。

異なる声を自由に操る才能あふれるフラメンコの唄い手の一人として、多ジャンルのアーティストと共演を行う。
その活動に幅は多岐にわたり、デュオ、トリオ、カルテット、ジャズ、管弦楽団など様々な形態でコンサートを行い、国内に留まらずニューヨーク、パリ、リスボン、ブラジリア、モロッコ、ケルン、ブリュッセル、ローマ、アテネ、エルサレムなど世界各地で活動する。

フラメンコの聖地と言われるトゥリアナ地区で生まれ、名の知れた唄い手、ギタリストや踊り手の家族に囲まれ、素晴らしいフラメンコの遺伝子を受け継ぐ。

そのキャリアにおいて、アンダルシア評議会文化審議会より、アンダルシア・若手フラメンコ賞を授与される。
SGAE 財団よりスペイン代表として選ばれ、ドイツ・ケルンで開催されたPop Komm‘97に出演。
2枚目のCD「レクエルドス」は、スペインの新聞社からなる54名の専門家が選んだ2007年ベストフラメンコCDに与えられる「フラメンコ・オイ」賞とCanal Surテレビ局の「エル・プブリコ」賞を満場一致で受賞。さらにこのアルバムでラテングラミーのベストフラメンコレコードにノミネートされる。
同年、第15回セビリアのビエナルにおいて、伝統と現代のアレンジでフラメンコを評価する「ヒラルディージョ・デル・カンテ」を授与、その後、クララ・カンポアモール賞も手にする。
2009年、アル・アンダルス賞と第12回ヒターノ・アンダルス賞受賞。
生まれ故郷の街セビリアでは、町の貢献者に送られる「メダージャ・デ・セビリア」を受賞。
2015年、ジプシー文化振興財団より、「4月8日ジプシー文化賞」を授与。

ダビッド・ペーニャ・ドランテ指揮製作による3枚目のアルバム、ノーベル賞作家サラマーゴの傑作「ミ・ボス・エン・トゥ・パラブラ」をひっさげおこなったスペイン、ヨーロッパツアーで成功を収める。

キューバが生んだ偉大なる音楽家エルネスト・レクオーナの人生を音楽でたどるドキュメンタリー映画「Playing Lecuona」にオマーラ・ポルトゥオンド、アナ・ベレン、レイムンド・アマドア、チューチョ・バルデース、ミッシェル・カミロ、ゴンサロ・ルバルカバなど著名ミュージシャンとともに出演。

彼女の作品「デ・ロ・ホンド・イ・ベルダデロ」と「オー・ビーダ!」は世界中で大きな成功を収める。

CORTES URBANO MIGUEL ANGEL

ミゲル・アンヘル・コルテス(Guitarra /ギター)

1972年、グラナダに生まれ。ギタリスト家系に生まれ落ちたミゲルはそのままギタリストへの道に進む。8歳になるとサクロモンテ地区(グラナダ)の「ラ・ザンブラ」に通い、フラメンコの世界に入っていく。

1986年、マリキ―ジャ、マノレテ、アントニオ・カナ―レスといったフラメンコの踊り手として名高いアーティストとともに、ヨーロッパ、アメリカ、日本への世界ツアーに参加。またホセ・デ・ラ・トマサ、ホセ・メルセ、チャノ・ロバート、エストレージャ・モレンテといった名だたる唄い手とともにスペイン国内を廻り公演を行う。

1990年になると、カルメン・リナレス、パコ・リナレスらと共演を果たし、スペイン内外における多数のコンサートをこなしていく。
1994年、パコ・デ・ルシア・セルタメン国際ギターコンクール優勝。
1995年、グラナダのテアトロ・アランブラで自身のグループによるライブを2回開催。同年12月、エンリケ・モレンテとともに、ロックバンド「ラガルティハ・ニック」のCD“オメガ”のレコーディングに参加する。
1998年には、自身のソロCD“パトリアルカ”を制作。ギタリストとしてだけでなく、作曲家としての側面を開花させていく。

ソロ活動としては、ホセ・アントニオ・ガルシア、チコ・ファルガス(パーカッション)、ミゲル・コラル(ギター)、マリナ・エレディアやラケル・エナモラード(カンテ)といったアーティストとのコラボ公演を行っている。

ANA MORALES

アナ・モラーレス(Baile/踊り)

バルセロナ生まれ。16歳でセビリアに移り住み、アンダルシア・ダンス・カンパニーに所属しキャリアをスタート。以来、アンドレス・マリン、ハビエル・バロンカンパニーのメンバーに抜擢されるほか、幅広い活動を続ける。アンダルシア舞踊団では第一舞踊手を務め、エスペランサ・フェルナンデス、ミゲル・アンヘル・コルテス、アルカンヘル、ホセ・マリア・ガジャルド、マリナ・エレディアといった著名アーティストと共演。
2018年、セビリアの由緒あるフラメンコフェスティバルのビエナルにおいて、バイレ部門ヒラルディージ受賞。2009年、カンテ・デ・ラス・ミナス国際フェスティバルコンクール(開催地:ラ・ウニオン市)舞踊部門にてエル・デスプランテ賞獲得する他、自身の作品“シン・ペルミソ”では最優秀アクト賞、最優秀振付け賞を受賞する。
2010年、自身のカンパニーを設立し、現在、新作“シン・ペルミソ(カンショネス・パラ・エル・シレンシオ)”のツアーを開催。

José Manuel Álvarez

ホセ・マヌエル・アルバレス(Baile/踊り)

フラメンコ舞踊家。マルコ・フローレス、オルガ・ペリセット、ファン・カルロス・レリダなど多数の舞台監督や振付師と仕事を共にする経歴の持ち主であり、クレイグ・リバル監督のミュージカル“フラメンカ・ヌエバ”のロンドン、パリ公演に出演。また日本全国の主要劇場を廻る小松原庸子舞踊団の公演に参加。その他、ラ・プーラ・デルス・バウス、アントニオ・カナーレス、ラス・ミガスやタップダンサーのロクサーヌ・バタフライ・カンパニーと共演するなど幅広いジャンルで活躍。
マルコ・フローレス・カンパニーの一員として、作品”ラベリンティカ(2014)”、“エントラール・アル・フエゴ(2014)”に出演する他、2018年には、アナ・モラーレスの新作“シン・ペルミソ”をセビリアのビエナルにて好演。
また、自身のカンパニーを設立し、踊り手として世界各地を回るほか、舞台監督、振付師としての才能を発揮している。

Ismael de la Rosa "El Bola"

イスマエル“エル・ボラ”(Cante/歌)

“エル・ボラ”の通称で知られるイスマエル・デ・ラ・ロサは、フラメンコ界で長い伝統を持つフェルナンデス一族の一人として1995年セビリアに生まれる。
幼少より叔父クーロ・フェルナンデスの指導を受け、わずか7歳でファミリア・フェルナンデスとともにビアリッツ・フェスティバルでプロアーティストとしての活動を開始。その後も踊りのバックを固める唄い手として、ピラール・ロペス、マティルデ・コラル、マヌエラ・バルガス、マヌエラ・カラスコらとステージを共にする。同年、セビリア劇場のマエストランサで発表されたベルナルダ・デ・ウトレラのトリビュート・ショー “クアトロ・ヘネラシオネス”に参加、その後も、家族と共に日本(大阪、名古屋、東京)での凱旋公演を行う。

8歳でヘレスのビジャマルタ劇場で行われたマリア・パジェス作品“カンショネス・アンテス・デ・ウナ・ゲーラ”、セビリアのマエストランサ劇場で行われたビエナル・フェスティバルに出演。その後も、ファナ・アマジャ、カプージョ・デ・へレス、ホセ・バレンシアなど名だたるアーティストと幾多のフェスティバルで共演を果たす。

現在も、アルフォンソ・ロサの“コン・セクエンシア”、ファルキート&ホセ・マジャの“バイラ”、グアダルーペ・トーレスの“ロブレ・アクエルダテ・クアンド・エントンセス”など数多くの作品に出演する唄い手として幅広く活躍する。