FLAMENCO SHOW

フラメンコショー

ARTIST PROFILE

EL CHORO&MARINA VALIENTE group

エル・チョロ&マリナ・バリエンテグループ 
2019/11/15(Fri)~2020/1/12(Sun) 出演

MEMBERS

EL CHORO

エル・チョロ(Baile/踊り)

1985年ウエルバ生まれ。“エル・チョロ”で親しまれた父、そして、マノロ・マルティン、ハビエル・ルスらにフラメンコの基礎を学ぶ。1999年、クリスティーナ・ヘレン財団主催による第4回フラメンコ芸術若手コンクール(ウエルバ)にて優勝し、ハビエル・ラトーレ、ハビエル・バロン、イスラエル・ガルバン、ラファエル・カンパージョら偉大な師の下で技術を磨く。その後数年間、イスラエル・ガルバン カンパニーの“ガルバンシア”、アデラとラファエル・カンパージョの“Don Juan Flamenco(ドン・ファン・フラメンコ)”、エバ・ジェルバブエナの“Eva(エバ)”、マヌエラ・カラスコの“Suspiros Flamencos(フラメンコのささやき)”、ハビエル・バロンの“Dos Voces Para Un Baile(バイレのための二つの声)” 、 “Vaivenes(振動)”など作品の一員として多くのアーティストとともにスペイン、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで開催される重要なフェスティバルツアーに参加する。 セビリアのフラメンコの祭典“Bienales de Flamenco”に出演後の2015年、チョロは、セビリアのサン・ホセ・デ・ラ・リンコナーダで、自身初の公演“Aviso: Bayles de Jitanos(告知: ジプシー・ダンス)”の試演を行う。本公演は、クリスティーナ・ヘレン財団制作、ラフェエル・エステベ監督が第20回へレス・フェスティバルで初演し、第19回セビリア・ビエナル・フラメンコで再演したものである。へレス・フラメンコ・フェスティバル啓示芸術家賞までたどり着いた素晴らしいスペクタクルに加え、アルバカーキ、セビリア、イスラエル、マドリッド、ウエルバその他、年間を通じ多くのフェスティバルツアー参加の実績を持つ。 現在は、世界のトップフェスティバルに参加するとともに、偉大なるギタリスト、ビセンテ・アミーゴ・カンパニーの踊り手としても活躍中。

MARINA VALIENTE

マリナ・バリエンテ(Baile/踊り)

俳優、ダンサー、ミュージシャンなどアーティスト家系の一人としてセビリアに生まれる。
ダンス教師であった両親から幼少期よりフラメンコを学び、わずか3歳で初舞台を踏む。
勉学に専念するため一時期フラメンコから離れるも、持ち前の情熱と本能で再びフラメンコ世界に返り咲き、様々なアーティストの指導を受け、豊かな経験と幅広い技術を備えていく。フラメンコ音楽のみならずソウルやR&Bを好み、つねに芸術を吸収し、自分の糧としている。
踊り手として韓国、中国、ロシア、オーストリア、フランス、ポルトガルなど世界各地でパフォーマンスを行うと同時に踊りのマスタークラスも開講。また、画家やカメラマンの撮影モデルとしての活動も行っている。

Jesús Flores

ヘスス・フローレス(Cante/歌)

フラメンコ発祥地の1つ、モロン・デ・ラ・フロンテラ生まれ。 幼少期より明るい性格の踊り手である実母の芸術性を受け育つ。早い段階で歌い始め、2003年より、プロのカンタオール(フラメンコ唄い手)として活動を始め、若さ溢れるフレッシュな歌声が成長するにつれ、熟練の唄い手が持つ声の「深み、奥行」が加わっていく。 初期よりバイレ(踊り)に準ずる唄い手として活動し、踊りのための独自なフラメンコ曲種を実現している。 クリスティーナ・オヨス、ファナ・アマージャ、コンチャ・バルガス、アントニオ・カナ―レス、エル・フンコなど、卓越した踊り手との共演経歴を持つ。 Festival de la Mistela(ミステラ・フェスティバル)、Festival de Jerez(へレス・フェスティバル)、La Caracolá lebrijana(ラ・カラコーラ・レブリハーナ)、Mostachón de Utrera(ウトレラのマカロン)、Festival Flamenco de Tampere(タンペレ・フラメンコ・フェスティバル)、Festival Flamenco de Helsinki(ヘルシンキ・フラメンコ・フェスティバル)、Festival de la Guitarra de Marchena(マルチェナ・ギター・フェスティバル)、Gazpacho de Morón de la Fra(モロン・デ・ラ・フロンテラのガスパチョ)、Festival de la Unión y Minas(ユニオン・イ・ミナス・フェスティバル)、Flamenco Viene del Sur(フラメンコは南から)など数多くの名だたるフェスティバルに参加する。 また、Miércoles a Compás de Sevilla(水曜日のコンパス:セビリア)、CIA共演Flamenco que viene con la CIA(フラメンコがやってきた:レジェス・レオン)など有名なフラメンコ・サークルの一員として活動。 さらに、Tablao XXI(2005年 :ドイツ)、 Cartas al Frente(2003/05年:スペイン)、Volver a Tiempos Perdidos(2004/06年:オランダ)、 Flamenco Passion(2007/09年:ノルウェー)、 Flamenco y Forma (2012年:ロシア)など、多くのフラメンコカンパニーのメンバーとして活躍する。 各地の有名タブラオ、コルドべス (バルセロナ)、ラ・カサ・デル・フラメンコ(マドリード)、エル・アレナル(セビリア)、コラル・デ・ラ・モレリア(セビリア)、 パティオ・セビジャ-ノ(セビリア)、クリスティーナ・オヨス・フラメンコ・ミュージアム(セビリア)、旧エル・フラメンコ(東京、現ガルロチ)など多数の出演実績を持つ。 アンダルシア愛好会連盟が組織するセビリア・フラメンコ保存愛好会サークルの一員としてもタブラオに関わっている。このような活動以外に、ポルトガル、フィンランド、ノルウェー、ドイツ、オランダ、アメリカ合衆国、日本、サウジアラビア、ロシアなど国際ツアーで世界各地を飛び回る。 スペインテレビ番組Menuda noche(素晴らしい一夜)、 Flamencos con Futuro(フラメンコの未来)、Andalucía sin Frontera(国境なきアンダルシア)など数多くの番組出演を果たす。

Juan de María

ファン・デ・マリア(Cante/歌)

1989年、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラのラ・アスンシオン地区生まれのフラメンコ歌手。環境の恩恵を受けながら、フラメンコへの情熱は、唄の技術ともに拡大していく。
幼い頃から、家事をしながら歌っている母親の姿や親せきが歌う姿を見て育つ。フラメンコ愛好会のペーニャや近所の集いなどに参加しながら、踊りに合わせた即興で歌を挟むタイミングなどを会得し、唄い手としての基盤となる知識を、アントニオ・ニュネスやカマロンなど多くの偉大な唄い手がそうであったように独学で身につけていく。

プロとしてのキャリアの中で、ミゲル・ラヴィ、ファン・フラ・カラスコ、ギタリストのパキート・レオン、ルイス・メディナなど多種多様なフラメンコアーティストと仕事を共にする。踊り手には、ベアトリス・モラーレス、マルタ・デ・トロヤ、ファルー、ペペ・トーレスらとステージに立ち、幅広い経験を積む。
臨機応変な対応と幅広い技術を持ち合わせた唄い手であり、地元ペーニャでのソロリサイタルやフェスティバル・デ・へレスなどでもその歌唱力を知らしめている。
「ホベネス・フラメンコス・デ・へレス」コンクール準優勝。
古きもの、ルーツ、地元に伝わる歌のスタイルを重んじるフラメンコカンタオール。

Luis Medina

ルイス・メディナ(Guitarra /ギター)

1990年、コルドバ生まれ。
コルドバ・コンセルバトリオ(プロ養成の国立舞踊音楽学校)のフラメンコギター部門を首席で卒業、若手アーティストの中で最も影響力のあるギタリストの一人。 ギターソロ、バイレやカンテの伴奏、類ま
れなる技術と創造性というギタリストとして重要な要素と抜群の感性を兼ね備え世界から注目を集める。
国内外で数々の賞を受賞、中でもフラメンコ界で権威あるコンクール「カンテ・デ・ラス・ミナス」で2度の準優勝(2017年、2018年)を手にする。一流アーティストからの共演オファーが絶えず、フランスのモン・ド・マルサン・フェスティバル(2018年)にアントニオ・カナーレスと肩を並べ、また、ハビエル・ラトーレが振付を行った「ラス・キハーナス」(2018年)では作曲兼音楽監督として出演するなど多彩な実力を発揮している。