FLAMENCO SHOW

フラメンコショー

ARTIST PROFILE

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BARULLO & MACARENA RAMÍREZ Group

バルージョ&マカレナ・ラミレス 
2018/5/30(Wed)~2018/6/29(Fri) 出演

MEMBERS

BARULLO

バルージョ(Baile/踊り)

バルージョの芸名でダンスアート界において名が知られるロマ族出身のフラメンコ舞踊家。
偉大なる踊り手ファルーコの孫、ラ・ファラオナの息子、ファルキートとファルーコのいとこ、ラ・ファル―カの甥という生粋のフラメンコ一族のひとりとして1990年セビリアに生まれる。5歳で祖父のファルーコとともにアラメダ・デ・ヘルクレス広場でデビューを飾り、これが唯一祖父とともに踊ったステージとなり、以後つねに注目の場所で踊りを披露する。
11歳より、いとこである数多くのファルキート作品にソリストとして参加。「ライセス・フラメンカ」(ロンドンのロイヤル・アルベルト・ホール、マドリードのヴィジャ・イ・コンデ・デュケ劇場、バルセロナのポリオラマ劇場、フランス凱旋ツアー)、「ファルキート・イ・ファミリア」(ニューヨークのタウンホールを含む北米ツアー、バルセロナのポリオラマ劇場)、「アルマ・ビエハ」(マドリードのカルデロン劇場)その他、セビリアのマエストランザ劇場、アイルランド、ロンドンのサドラーズウェルズ劇場、マドリードのアルベニス劇場など世界の都市で公演を行う。バルージョの踊りの特徴は、母親や祖父から受け継いだ純粋さと優雅さにあると言える。2014年カンテ・デ・ラス・ミナス・コンクール、2016年コルドバ・ナショナル・コンクール、いずれも優勝。

MACARENA RAMÍREZ

マカレナ・ラミレス(Baile/踊り)

4歳でチクラナ・ダンスアカデミーで踊りを習い始め、地元のコンクールで優勝を手にする。6歳でマリア・デル・マル・モレーノとともにヘレスに行き、フラメンコペーニャやアンダルシア・フラメンコ・センターなどで活動する。その1年後、アンダルシア新人賞、国内外コンクール、テレサ・ラベルの「ベオ・ベオ・コンクール」を受賞するほか、カナル・スールラジオプログラム「メヌーダ・ノチェ」に出演。2004年、偉大なるピアニスト、ホセ・サルサナともにヘレスの秋祭りに出演。翌年、唄い手であるホセ・アントニオ・サルスエラとともに「フラメンコ・エン・へレス」というDVDを製作。
2006年、「ローラ、ラ・ペリクラ」という映画で13歳のローラ・フロレス役に抜擢され、同年、アントニオ“エル・ピパ”カンパニーに所属し、コスタ・リカ、ロス・アンジェルス・ウクライナ、フランス、ポルトガル、メキシコなどの大劇場を廻る凱旋公演やフェスティバル・デ・へレス、ラ・ウニオン、セビリアのビエナルなどスペイン国内の多くのフェスティバルに参加する。2010年、セビリアでの2年間の活動に対する高評価によりアンダルシア・ダンス・センターに奨学生として入所。同年、アンダルシア・カナル・スール2の番組「マデラ・デ・アルティスタ」のインタビューを受け、その後、クリスティーナ・オヨスのフランス配給映画に出演。2011年3月、カディス県の若手フラメンココンクール優勝後、アンダルシア大会でのセミファイナリストとなり、結果、第2位という成績を収める。
そのほか、ベルギー、オランダ、ドイツ、メキシコ、スイス、フランス、プラハと海外遠征を行い、ダンスクラスの開講や自身のカンパニー公演など精力的に開催している。
2012年、セビリアのビエナルに招聘され、「フラメンコ・ケ・ビエネ」に出演、その1年後、へレス・フェスティバルでは自身の作品「レクエルドス」を好演。その他、マリアナ・コルネホ、カルメン・デ・ラ・ハーラ、ランカピーノ、アントニオ・レジェス、パロマ・ファントーバ、アンドレス・ペーニャ、ピラール・オガジャ、ハビエル・ラ・トーレら数多くの有名アーティストとの共演を果たす。また、“ロス・ガジョス”、“カサ・パタス”、“コラル・デ・ラ・モレリア”、“コルドベス”、“カルダモモ”、“カンデラ”などマドリード、セビリア、バルセロナの有名タブラオに出演する。
ルベン・オルモ、アナ・マリア・ブエノ、ロシオ・コラル、エヴァ・ラ・ジェルバブエナ、フエンサンタ・ラ・モネタ、ロシオ・モリーナ、フェルナンド・ロメロ、ラファエル・カンパージョ、クリージョ、アリシア・マルケス、イサベル・バジョン、アルフォンソ・ロサ、カルメン“ラ・タレゴナ”など数多くの巨匠に師事。
2015年、「シージャ・デ・オロ・コンクール」(マドリード)に招聘アーティストとして公演する。
ダニエル・ドーニャ、テレサ・ニエト、サラ・バラスらのカンパニーにも所属し、マリア・パジェス・カンパニーでは「オーチョ・レトラス、オーチョ・パロス」作品にソリストとしてツアーに参加する。
マドリード・レイ・ファン・カルロス大学でビジュアル・アート舞踊教育課程を、カディス・マリエンマ音楽学校でスペインダンス初級/中級過程を学ぶ。2017年カンテ・デ・ラス・ミナスコンクール第2位。

Antonio Villar

アントニオ・ヴィジャール(Cante/歌)

セビリア生まれ。1996年、ファルーコ・カンパニーの一員としてマドリードにあるセントロ・クルトゥラル・デ・ラ・ビジャにてプロとしての活動を開始。その後、活動の幅は海外まで広がり旧エル・フラメンコのステージにも出演。2001年クリスティーナ・オヨス、2002~2002年にフォアキンテンコルテス、マヌエラ・カラスコ、アントニオ・カナーレス、イスラエル・ガルバン、バストーラ・ガルバン、フルキート、バルージョ、ファルー、ビセンテ・アミーゴなど多くのカンパニーの一員として公演に参加し、好評を得る。

Luis de Mateo

ルイス・デ・マテオ(Cante/歌)

マラガ出身。唄い手のサン・ロケーニョ・アレハンドロ・セゴビア(カネラ・デ・サンロケ)とともにアルヘシラスのカンテ・ペーニャにおいて15歳でプロデビュー。同年、カディス出身の唄い手であるファン・ビジャールとカステル・デ・ラ・フロンテ―ラフェスティバルに出演。その他、フエベス・フラメンコスフェスティバルにてパンセコ、アウローラ・バルガスと初共演し、その後、同フェスティバルでビセンテ・ソト“ソルデラ”、イェイェ・デ・カイと共演する。
2016年7月、巨匠故パコ・デ・ルシアへのオマージュ公演として、ディエゴ・デル・モラオのギター伴奏により、デュケンデ、アントニオ・レジェス、マヌエル・モネオ、ビセンテ・ソト、ラ・マカニタら唄い手と踊り手ファル―とともに出演する。
2016年、ペーニャ・フラメンカ・トーレ・サンブラ出演(マラガ、カサベルメハ)
2017年、アソシアシオン・クルトゥラル・フラメンカ出演(カディス、エル・ブエン・コンパス)他

Joni Jiménez

ジョニ・ヒメネス(Guitarra /ギター)

1990年マドリード生まれの若手ギタリスト。ラファエル・ファリーナの又甥、ディエゴ・エル・シガーラのいとこであり、ギタリスト、唄い手、フラメンコにまつわるアーティストの家系。父であるアンヘル・ヒメネスと祖父バルガス・アラセリから5歳でギターを習い始め、その後、カーニョ・ロト・デ・アキリーノ・ヒメネス・エル・エントリスクールで学び続け、現在、フラメンコギター界の若手ギタリストとして活動し、日々進化し続ける。かなり早い段階で円熟した経験豊かなギター演奏ができた所以は、マドリードやバルセロナにある有名タブラオでの長きにわたる公演実績にあるといえる。
かなり早い時期より、ラモン・エル・ポルトゥゲス、エル・グアディアーナ、アルカンヘル、ミゲル・エル・ルビオ、イスラエル・フェルナンデス、その他有名な唄い手の伴奏ギターとして活動を共にしながら、アントニオ・カナーレス、アルフォンソ・ロサ、カリメ・アマジャ、カルメン・コルテス、パロマ・ファントーバら著名舞踏家との共演も果たす。また、アントニオ・レイ、ディエゴ・デル・モラオ、ヘスス・デ・ロサリオなどのギタリストとも共演している。2005年、サラ・カラコル第1位を獲得した翌年、ラ・タティ・カンパニーに参加する。
2008年より、カルメン・モタ・バレエとともに仕事をし、モンテカルロのカジノなど大きな会場を巡る。2014年、セビリアのビエナルの「クエルポ・メンテ・イ・アルマ」作品に参加、トーレロドネス・フェスティバルにイスラエル・フェルナンデス・エル・イジョと「フラメンコ・エン・リベルタ」に出演。
現在、最も有望なフラメンコギタリストの一人である。