FLAMENCO SHOW

フラメンコショー

ARTIST PROFILE

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RAFAEL AMARGO

ラファエル・アマルゴ グループ 
2017/12/21(Thu)~2018/1/28(Sun) 出演

アートパフォーマンス・マックスアワードにおける賞、APDE(スペインダンス&フラメンコプロ協会)賞、ベストスペクタル賞、など数々を受賞。

MEMBERS

RAFAEL AMARGO

ラファエル・アマルゴ(Baile/踊り)

舞踊家兼振付師。よりピュアなフラメンコの真髄に精通すると同時に、マーサ・グレアムダンスアカデミー(ニューヨーク)での教鞭に見られるような別ジャンルの振付も取り入れる。アマルゴの振付は現代と伝統要素が共存し、過去に数多くのコンテンポラリーダンス作品を手掛けているが、フラメンコが基盤となっているのは明らかである。芸術界、文化界に絶え間ない接触を持ち、ビジュアル・アート、造形芸術、画家(ルイス・ゴルディージョ)、彫刻家(エスペランサ・ドルス)写真家(ブルース・ウェーバー、クリストファー・マコス)らなど、ダンス以外の芸術アートとのコラボを積極的に行っている。 アントニオ・ガデスを崇拝し、ダンス・カンパニーや劇場、フラメンコシーンの復興、タブラオやコンテポラリーダンスの振興にも力を注ぐ。 ラファエル・アマルゴの名と彼の作品が世に知られるようになったのは、アートパフォーマンス・マックスアワードの4つの賞(「アマルゴ」で2賞、「ポエタ・エン・ヌエバ・ヨーク」で1賞、「エル・アモール・ブルホ」で1賞)を授与され、その他、踊り手、振付師として、イタリアのポジターノでベスト男性ダンサー賞、さらにアントニオ・ガデスやマティルデ・コラールらとともに、APDE(スペインダンス&フラメンコプロ協会)賞を獲得したことが大きい。その後2000年に「アマルゴ」、2002年に過去10年のベストスペクタクル賞に選ばれた「ポエタ・エン・ヌエバ・ヨーク」作品で、魅惑の国、ベストダンス賞を授与される。また、「オペラとフラメンコ~愛の歴史」の振付師として、10年以上に及ぶ活動を続け、のべ300万人以上の観客動員を誇り、本作は現在もバルセロナの劇場で最多上演される作品となっている。 主な活動履歴: 1997年 ラファエル・アマルゴ・カンパニーを設立、エバ・ジェルバブエナを招聘し、マドリード芸術センターにおいて「ラ・ガラ・イ・エル・アンヘル」を初演。 2003年 サン・セバスティアン音楽週間の指揮を依頼され、スガラムルディの洞窟で初演したマヌエル・デ・ファリャの「エル・アモール・ブルホ」の振付を行い、生ライブさながらのスコア、楽譜、オーケストラが生み出すコンテンポラリーバージョン公演として成功を収める。 2004年 オリジナル作品2作目となる「エンランブラオ」は、自身が育ったバルセロナのランブラス通りをモチーフとしており、4ヶ月のロングラン公演を行う。また、映画監督ファン・エステルリッチによる作品「ポエタ」では、重要なオーディオビジュアルパートとして作品に加わる。 2007年 ジプシー・キングスとジョン・カメロン(レ・ミゼラブル)が音楽担当したミュージカル「怪盗ゾロ」の振付を担当し、ウェスト・エンド(ロンドン)で初演。 2008年 フランスのスターアカデミープログラムに公認審査員兼教授として参加し、フランスでの不動の人気を手にする。 2010年 レッドブル・フラメンコ・フラットランドという、自転車を使ったアクロバット競技BMXをフラメンコのリズムで競うユニークな世界大会をグラナダで開催。

OLGA LLORENTE

オルガ・ジョレンテ(Baile/踊り)

1990年生まれ。バルセロナ・プロフェショナル音楽院スペイン舞踊卒、アントニオ・カナーレス、ハビエル・ラトーレ、ラ・チャナ、マルコス・フローレス、ベレン・フェルナンデス、アントニオ・エル・ピパ、エバ・ジェルバブエナ、ベレン・マヤらのクラスを享受。 セビリア、マドリードなど多くの有名タブラオで経験を重ねた後、ハビエル・ラトーレとミゲル・ナロース指揮による作品「フェドラ」に出演し、ロラ・グレコ、アレハンドロ・グラナードス、アマドール・ロハス、カルメリージャ・モントーヤらとの共演を果たす。 2010~2011年には、ペドロ・コルドバグループの一員としてガルロチの前身であるエル・フラメンコに出演。 主な受賞、出演履歴: ・第8回オスピタレット市が選ぶ価値ある若手コンクール「シギリージャ」部門のバイレにおいて「ビセンテ・エスクデロ」賞を受賞。(2006年) ・カディス・ペルラコンクール「シギリージャ」フリーダンス賞受賞。(2013年) ・カルロス・サウラ監督映画「フラメンコ、フラメンコ」に出演。(2013年) ・ラファエル・アマルゴの「ニューヨーク・ポエム・スペクタクル」に第一舞踊家として出演。グラナダ・イ・ロルカ・フェスティバル(ヘネラリフェ庭園)(2013年) ・アントニオ・カナーレス・カンパニーに出演(2013年) ・デンマークジャズオーケストラとペリコ・サンビートとの共演。(2016年) ・ラファエル・アマルゴ作品「オペラ・イ・フラメンコ」に出演。パラウ・デ・ラ・ムシカ、ポリオラマ劇場(バルセロナ)(2016年) 現在はラファエル・アマルゴ・カンパニー(CIA)の第一女性舞踊家として、コロンビア、サント・ドミンゴ、中国、イスラエル、トルコ、韓国、ニューヨークなど世界各地を回る。

IRENE RUEDA

イレネ・ルエダ(Baile/踊り)

1993年、フラメンコの象徴と言える地区、グラナダ、アルバイシンに生まれる。2015年、セビリアフラメンコ団体協会主催、第16回アンダルシア・若手フラメンココンクール優勝。 近年、アジア大陸を訪問、3ヶ月ににわたるロング公演を韓国で行い、最高のバイレを観衆に披露する。 主な出演履歴: •セビリア・アンダルシア舞踊センターとともに、アンダルシアのさまざまな劇場(セビリア、グラナダ、ヘレス、カディス、ウェルバ、コルドバ、マラガ)のツアーに参加。(2013年) •セビリア同好会連盟コンクールの受賞者式典に出演。(「木曜日のフラメンコ秋2015」のプログラム、カハ・ソル劇場にて)(2016年) •振付師ルベン・オルモ氏による「ラ・テンタシオネス・デテポエ」作品出演。(フラメンコ・ヴィエネ・デル・スール・フェスティバル。グラナダ、アルハンブラ劇場)(2016年) •ラファエル・アマルゴ・カンパニー(ポルトブラウ・フェスティバル)(2016年) ・「ラ・グラナダ・フラメンカ」ラウル・アルコベールプロデュース&監督(グラナダ・コンベンションセンター)(2017年) ・フエンサンタ・カンパニー「ラ・モネタ」出演(ジョージアブラックシーフォーク・フェスティバル)(2017年)

MARTA LA NIÑA

マルタ・ラ・ニーニャ(Cante/歌)

マルタ・ラ・ニーニャのアーティスト名で歌手兼作曲家として知られるマルタ・ガルシアは、短い芸歴にも関わらず、カンテの豊富な知識があり、アーティストとしてすでに幅広い活動を行っている。素晴らしいパワーと表現力のある彼女の唄声は、あらゆるジャンルに対応できるニュアンスがあり、古来のカンテの基盤を失わせることなく蘇らせ、若い世代がフラメンコの世界に親しみを持たせる力がある。 彼女にとって、通りや夜の街は唄の学校であり、そこにはつねに偉大な芸術家や仲間が集まり、最高の環境で楽しみながら実力をつけていく。若さと行動力、唄を学びたいという情熱に動かされ、踊りのための唄「カンテ・アトラス」の扉をたたき、踊り手アドリアン・サンチェススクールに入学する。その後、ベレン・マヤ、ラファエラ・カラスコ、フエンサンタ・ラ・モネタ、パトリシア・ゲレーロ他が教鞭をとるカルメン・デ・ラス・クエバス学校に入り、カンテのプロ養成コースに多大な実績を残す。 フラメンコクラス、コンパスレッスン、コンクールにおける公式カンテとして出演するとともに、数多くの有名アーティストとの共演を果たす。 スペインの小さな町やダマスコ、ダブリンなど国外の街へ興行に出かけ、閣僚やスペイン国王にその仕事の功績を認められ、ドイツ、オーストリア、モロッコ、ギリシャ、クロアチアを回るワールドツアーを行う。2006年から2007年には、テレビ局カナル・スールのファンダンゴ・プログラム、その後「ミラ・ラ・ヴィーダ」に出演。現在、ラファエル・アマルゴ・フラメンコ・カンパニーの一員として、またラ・カサ・デ・ラ・メモリアではソリストや独自のカンパニー公演を行うなど幅広く活躍中。
主な受賞履歴:
・2006年 ロス・モンテス・フェスディバル、準優勝(グラナダ)
・2007年 フミーリャ賞、第3位(ムルシア)
・2010年 若手フラメンコ、フエンテ・バケーロ賞、第3位(グラナダ)
・2015年 イジョラ大会、優勝
・2017年  演目「サエタ」第2位
・2017年  演目「ソレア」第2位(セビリア)
・2017年  演目「マラゲーニャ」優勝(マラガ)

NAIKE PONCE

ナイケ・ポンセ(Cante/歌)

サンルーカル・デ・バラメーダ出身の唄い手兼舞踊家。へレス・デ・ラ・フロンテーラ、カディス、セビリア、そして家族から受けついだ芸術とフラメンコに対する愛を基盤に実力を確立していく。その若さにもかかわらず、ボディとパワーを兼ね備えた出身地の特徴が色濃く出る声の持ち主であり、彼女のカンテには、敏捷性と優美さがある年代物のベルのような持ち味がある。多様なフラメンコ曲種を意のままに支配し、その音楽キャリアにおいて、他ジャンルの音楽をも器用に操ることができる。 わずか9歳で、伝説的唄い手であるラ・サジャゴの才能と情熱に魅了され、のちに門下生としてラ・サジャゴに学び、唄の本質と技術を体に染み込ませていく。11歳で、へレス生粋のフラメンコ一族「ロス・サンボ」や「ロス・モネオ」と共演し経験を積む。そのころから、アンダルシアで有名なフラメンコ同好会、タブラオ、フェスティバルから出演依頼の声がかかる。カディスのカンティーニャスによるコンクールで優勝後、クリスティーナ・ヘレン財団の奨学金を受け、ナランヒート・デ・トリアナ、パコ・タラント、マヌエル・ソレル、ホセ・デ・ラ・トマサら師より唄のスタイルを学び、技術を磨いていく。 2015年、マドリードを拠点に、劇場公演やフェスティバルを回る5大陸ツアーを行う。WOMAD、FRINGE、セビリアのビエナル、ETNOSURなど偉大なアーティストとカンパニーが共演した多彩なスペクタクルショーを行う。アントニオ・ナハーロのスペイン国立バレエ団「ソロージャ」、カサ・パタの北米ツアー公演、ディエゴ・ゲレーロ「ラ・トレメンディア」、マヌエル・リニャン「シネルヒア」そして、自身のファーストアルバム「コン・ノンブレ・デ・ムヘール」の制作に入り、多数の偉大なアーティスト(ホセ・スアレス、ライムンド・アマドール、アントニオ・セラーノ、トマティート、トマシート、ティノ・ディ・エラルド、イェルシ・エレディア、バンドレロ、ピラーニャ)らが制作に関わる。

PABLO FERNÁNDEZ “EL GATO”

パブロ・フェルナンデス “エル・ガト”(Guitarra /ギター)

フラメンコ一家に生まれ、グラナダでプロギタリストになるための教育を受けた後、ルイス・マリアーノに師事。その後、セビリアのクリスティーナ・ヘレン財団で教鞭をとるギタリスト、パコ・コルテスに学び、マスタークラスにおいてヘラルド・ヌニェス、ディエゴ・デル・モラオ、ダニ・デ・モロンらに師事し、さらに技術を磨く。 彼のキャリアにおいて、バイレやカンテの伴奏ギタリストとして数多くのコンクールに参加、クリスティーナ・ヘレン財団コンクール2017はバイレ優勝とカンテ準優勝、フラビオ・デ・オトゥーラ・コンクールと第16回 セビリア若手フラメンコダンスコンクールではそれぞれバイレ優勝を手にする。代表的な作品の1つにアルハンブラ宮殿のスペクタクル「スエナ・フラメンコ」や「クレエンシアス」が挙げられる。その他、「パーフィディア」ミュージックビデオプロジェクト(国際部門賞のボケ(南アフリカ)バイフ(アルゼンチン)のプロジェクト) ラ・プラテリア、エル・ポソ・デ・ラス・ペニャス(セビリア)、エバ・ラ・ジェルバブエナ(グラナダ)、ラ・グアヒーラ文化協会(アルメリア)など国内の異なるフラメンコ同好会やテアトロ・ヴィルヘン・デ・ロス・レジェス(2014)、パラシオ・デ・コングレソス(2013)、アルハンブラ宮殿のカルロス5世宮殿、コラル・デ・カルボン、カルモナ・フラメンコ・フェスティバルなど多くのタブラオやフェスで活動する。 現在は、スペインに留まらず、ギタリストとして、韓国、イタリア、ドイツ、ロシア、ドバイなど海外の多くの国で遠征公演を行う。